好きに書き込もうPart II

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Solar Eclipse - USA

2024/04/09 (Tue) 05:09:17































今日は日食。

北米の一部では、皆既日食、私の居住地はその「ゾーン」からは外れているので90%の部分日食。

午後2時半ごろが最高潮なので、帰宅して簡易的に観測セットを作ってみてみた。

望遠鏡を太陽に向け、接眼レンズは外して、本体のレンズ(10倍ぐらい)と、中間レンズ3倍ぐらいを通して、像を後方のスクリーンに投射してみている。

こんな感じ。

噓かまことか? - USA

2024/04/01 (Mon) 20:56:52


最近の科学論は、果たして信じてよいのかわからないことが多い。難点は「検証」方法が存在しないことだ。

Virtual Reality=宇宙、我々の存在には実体はない。すべてが仮想現実であるというProposal=提言。ある程度の根拠はあるが、現時点ではPropositionに過ぎない。そして、仮想現実であろうが、それの中で我々が意識を持っていることには変わりもない。

2次元宇宙論=ブラックホールのEvent Horizonでの情報が2つしか次元をもたないことから、宇宙が3次元、あるいはそれ以上の次元を持つというのは、我々の「近くの幻想」に過ぎないというもの。宇宙は、無限に広がる紙きれのようなものだと。地球は平坦だと信じる人たちがいるが、彼らは「正しかった(笑)」

人間非連続進化(=創造)説。
ダーウィニズムの問題点として、「Missing Link=中間形態の化石や生命が見つからない」ことがあげられる。とりわけ創造論者たちは鬼の首でも取ったように騒ぐ。まあ、化石というものが、残る確率を考えてみればよい。私や身の回りの人が化石となって過去の生命の標本として展示される確率は無限にゼロだろうし、そもそも20世紀後半から21世紀にかけて生存していた生命体が化石となって掘り出される確率もゼロに近い。だから、中間形態などという不安定?なものが化石になる可能性はない。ジェノムを見る限り、人間とチンパンジーは99%共通。何らかの「遺伝子操作」を他知的生命体が無しえた可能性はゼロではない(こう書くと非論理的な人は直ぐにだからそうなるというが、ゼロに近い確率がPlausibleなレヴェルに上がるのは、天文学的に困難である。否定できないと肯定できるの間にはビッグな距離がある・・・)。

とはいえ、私自身は、生命がこの地球で誕生下とは確信していない。もしそうなら何故立った一通りの生命スタイルしかないのか(コドンを見るかぎり、現生生命は単一の先祖由来)、地球はそもそも生命発生に適した環境ではないのでは?と思っている(発生と維持は別ものだ、創業と守勢?)。多分原始太陽が誕生した兄弟姉妹と共に銀河系を旅していた頃、本当の「生命の根源の区画」を通った時に播種されたのだろう。だから、太陽のかつての同胞の惑星には地球型生命体が居ると思っている。

信じるか信じないかはあなた次第。

ハッピィ・エイプリルフール。

開幕 - USA

2024/03/30 (Sat) 23:20:43

未だプリシーズンが続いていたのかと思ったら2連敗は、ペナントレイスの初戦だった(苦笑)

遠く離れていると疎くなるね。
さて連覇はできるのかな?

Re: 開幕 - USA

2024/03/31 (Sun) 20:32:47

3連敗は免れてようやく「開幕」した模様。

HRでしか点が取れないとネガティヴに捉えるよりはHRが打てる打力のある打線は健在と前向きに。

Dark Matter? - USA URL

2024/03/18 (Mon) 07:52:01

Cosmology=宇宙物理学での一つの謎が、Dark Matter=暗黒物質である。

この「物質」の招待は謎に包まれている。物理の4力のうち、電磁力、強い相互作用、弱い相互作用では検出できない(つまり通常の物質とこれらの力を介して反応しない)のだが、重力だけは、通常物質との間に相互作用が成立する。故に「見えない」が「存在するらしい」ということで暗黒物質と呼ばれる・・・のだが、正直、「こじ付け」的でもある。個人的に現代の科学がA Priori=公理でもあるかの如く、その存在を前提にしているのは、はっきりいえば「宗教」と何ら変わりがない。それが無いと都合が悪い、説明がつかないということに過ぎないのだから。

そんな中、大胆な仮説が現れた。暗黒物質は存在しないと。その代わりに、「観測される粒子、例えば光子」は運動中時間と共にエネルギーを失う」という大胆なものだ。これが本当ならば、例えばcという定数で表させれる「質量の無い粒子」の速度=光速度は、光子などの寿命と共に変化して行くということになる。

これは、「れっきとした科学論文」で、査読を経て出版された。

https://iopscience.iop.org/article/10.3847/1538-4357/ad1bc6/pdf

この研究は、おそらく各方面から批評されることになるだろう。もし正しいとすると幾つか興味深い「波及効果」がある。

まず、宇宙の初期の現象としてインフレイションが提唱されている。ビッグバンの直後(10^-20秒)宇宙のサイズが1センチぐらいになったとき、爆発的に(光速を遥か超える速度)で、膨張したと想定されているが、ダークマターの存在を仮定しないと、説明が困難になるのだが、この説の著者たちは、「マルティヴァースの隣の大きな宇宙が我々のベイビイユニヴァースを吸収した」と説明している。なんだか、天動説で惑星の逆行を説明するのに込み入った仕掛けを用意した過去の例のようにも見えるが、どうなのだろう。

更に、宇宙の寿命も150億年から270億年に延びるようだ。ダークマターが無ければ、この先宇宙が無限に膨張を続けるのか収縮に転じるのか?などという予想も変わるだろう。

一方で、宇宙は、3次元ですらなく、2次元であり、3次元に私たちが感じるのは「知覚の幻想」だという説もあり、この場合ダークマターどころの話ではなくなる。

個人的に生きているうちにもう少し宇宙の全貌を知りたいと切に願う。

President Immunity - USA

2024/03/02 (Sat) 03:40:23

現在前大統領トランプが展開している珍妙な理屈。

大統領は、「一切の訴追」から免責であるとのこと。

こんなことが法治国家にあって良いはずがない。

Nobody is above the law

法の上に立つ人間はこの世に存在しない。それが、法治のルールだ。

現在、最高裁判所が、トランプの「説明」を聞くというスタンスを明示した。これは悪いことではない。

彼の「理論」を法のエキスパートがどう判断するか?

大変興味がある。

Voyager 1 - USA

2024/02/18 (Sun) 20:35:02
























現在人類が作った構造物で、もっとも太陽系から遠方にいるのがVoyager 1と2の兄弟たち。

遠く離れたVoyager1が送って来た太陽系の写真が上の画像だ。地球も「点」として写っている。太陽は光量が強すぎて写せない。その光束の欠片だけが写っている。

先日も言及したように、この探査機は、本来もっと早くに「お役御免」になって、単に星間を飛行する「モノ言わぬ」塊になっていた筈だったが、最初の予定を遥かに超えて、地球との通信を維持してきた。

2012年には、太陽系圏外へ脱出した。

昨年9月、突然、通信が「乱れ」以後人間でいえば「昏睡」状態にある。今も、「心拍」はあって、それは地球に届くが、通信は全く意味をなさない0.1(2進法コードを使用している)の羅列になっている。

NASAは、それでも何とか復旧させようと努力は怠ってはいない。

その理由には様々な憶測があるが、他の知的生命体が偶然か故意に高エネルギー粒子をぶつけたというオカルトまである(苦笑)

一方この先、300年飛行を続けると、Oortの雲と呼ばれる、太陽系の外側にある構造に到達する。この「雲」は、いくつかの「彗星」の故郷と考えられ、塵や氷のベルトであって、その正確な範囲は分かっていない。それ故Voyager1号が雲の中に滞在するのは、3千年から3万年を要すると推定されている。

Oortの雲を抜けると、次の星であるアルファ・センタウリ(ケンタウルス座の最輝星)への1/4の距離、ほぼ1光年太陽から遠ざかったことになる。

Voyager1の方向は、ケンタウルス座ではないから、この星系の近くを通過することはないようだが、この先は、10万年、100万年という「人類」という種の誕生から成長に要した時間規模で次の「構造物」を訪問してゆくことになる。もちろんそのはるか前に、バッテリーが死んで、「鼓動」も止まっている。慣性で飛び続けるだけだ。

弟分のVoyager2号は未だに健在で、もうしばらくは地球にデータを送ってくるようだ。

Wanted List - USA

2024/02/14 (Wed) 06:51:22

文字通り「指名手配書」

ロシアが、この度エストニアの首相を「お尋ね者」指名した。

容疑は、エストニア国内の旧ソヴィエト時代の遺物を破棄したからだ。

罪状は「歴史改ざん罪」とでも訳せそうな内容だ。

ロシアが、旧ソ連の諸国をどう見ているか、良く判る。

ユクレインも含めて、「自国の州」扱いなのだろう。

呆れてものも言えない。

https://apnews.com/article/russia-estonia-kallas-wanted-list-4ca301df09eace6643be66a9a4a93fe8

どれがと名を挙げないが、国内法を他国に適用しようとする国がいくつかあって、共通の問題を抱えている。そして、世界の他の国々にとっては、頭痛の種。

早くこの世界から消えて欲しい、
こういう体制の国が。

NFL - USA

2024/01/23 (Tue) 00:04:11

Baseballに比べると、American Footballは、まさに「USでしか見られない(日本の大学にはリーグがあるが)」スポーツだろう。

ゲイムが長く、もう一つ熱心にフォロウする気持ちになれないのだが、職場のあるBaltimoreは、Ravens=レイヴン=渡鴉という長年続いて好成績を上げているティームがある(NFLの歴史28年で、14回プレイオフに進出している)。ベイスボォルのオリオールズ(どちらも鳥類であることは当然意図的)よりははるかに「成功」している。


今年は、4年ぶりに地区優勝、プレイオフでも順調に勝ち進んで、リーグ優勝をかけて3位のカンザス・シティと対戦。あと2つ勝てれば、2012年以来のスゥパァボウルタイトル(全米覇者)獲得になる。

バルティモアのスポーツファンにとっては、2023年は振り返ればなかなか良い年だった(まだフットボォルの結果待ちだが・・苦笑)。

ベイスボォルは、強豪ぞろいのアメリカンリーグ東地区の一位なのに、ポストシーズンでは、下位新出ティームにスウィープされてしまったが、ゲイムとしてアメリカン・フットボォルは、ベイスボォルよりも、調子の短期の「Fluctuatoins=脈動」が起こらないのだろうか?

ゲイム数は、遥かに少ないから(レギュラーシーズン17試合)、「確率的変動」の影響を受けやすい筈なのだが?

Re: NFL - USA

2024/02/01 (Thu) 10:13:40

追記。なんとほぼ確実と思われたスーパーボウル進出はならなかった。

オリオールズといい、バルティモアの2023年は、呪われていたのかもしれない・・・・

Re: NFLトリヴィア - USA

2024/02/12 (Mon) 18:10:08

昨夜はスーパーボウル。

バルティモアを破ったキャンザス・シティ(キャンザスとあるが、ミズーリ州である)チーフスが、「2年連続」で、スーパーボウルを制した。

2年連続チャンピオンは、困難ではないかと思って調べてみると結構多い。

まず、2022‐23のチーフス。

2003‐4のペイトリオッツ(ニューイングランド=ボストン)

1997‐8のデンヴァー・ブロンコス

1992‐3のダラス・カウボーイズ

1988‐89のサン・フランシスコ・49ナーズ、

1978‐79 ピッツバーグスティーラーズ

1972‐73 マイアミ・ドルフィンズ

1966‐67 グリーンベイ・パッカーズ

スーパーボウル創立が1966年なので、これ以前はない。

しからば、3年連続は? 
未だない。

チーフスにはチャンスがあるが、あまり希望したくはないね・・・・

49ナーズは、出場したスーパーボウル試合(1982-95)で最長の連続勝利記録、5連勝を記録しているようだ。

確かに、この国に来た頃、90年代初頭の49ナーズは、最有名ティームだった。

Voyager 1/2 - USA

2024/02/01 (Thu) 10:10:23





















人類が地球外へ送り出した人工物で、4つが太陽系を離脱しようとしている、あるいは離脱した。

1970年代初頭のパイオニア10,11号と1970年代後半のVoynager1,2号

パイオニアは既に電力が尽き、地球と交信はできないが、2台のVoyagerは、未だに交信を続けている。

考えてみれば原子力電源の安定性といい、当時の原始的なコンピュータが現代のコンピュータと「会話」できることも驚きだと思う。

ところが、2023年は、2台のVoynagerにとって厄年だったらしい。

まず2号が7月にミスで、アンテナが地球と反対を向いてしまい、制御もデータ送信もできなくなった。その時「どうやって回復させるのだ?回復シグナルすら受信できないのでは?」と思ったが、どうやら「強大なシグナル」を送ることで解決を図ったらしい。そして、先週、「完全に交信が復活した」とNASAが発表した。

このまま行けば、2025~27年まで(探査機が太陽の方向を測定することが運用に不可欠だが、それができなくなるようだ)データを送ってくるので、まずは喜ばしい。

1号は、12月に突然科学データ送信ができなくなった。交信はできるので、どうやらコンピュータのGlitchらしい。これはまだ復旧したと聞かないから、幸運を祈るしかない。

Voyager2号は、1989年、海王星の写真を送って来た。これが何故歴史的偉業だったかというと、当時の望遠鏡では、海王星は「点」にしか映らなかったからだ。人類は初めてその姿をみた。そして、それは濃紺の美しい惑星だった。まさに海の王者に相応しいと感動した。

ところが、最近の研究によるとあの色調は、「誤り」だったという。色を再合成する時のコンピュータのバランスが間違っていたとのこと。上にみるように、どうやら海王星は、天王星をよく似た「灰緑色」の惑星らしい。

これはちょっぴりガッカリだ。
あの時とても感動したのに。



今季初めての大雪 - USA

2024/01/17 (Wed) 10:10:38























20年ほど前は毎年、大雪が降って、殆どの職場は閉鎖、2,3日家から出られないストーム(雪嵐)が一冬に2、3回あった。

それが近年は一年に一回あるかないか。
Global Warmingという声が聞こえてくるが、気候の長期変動が本当に「温暖化」に向かっているという証拠は科学的にはない。今温暖化は、社会現象になっているように思えるのだが・・・・

それはともかく、今回は2,3センチ積もるでしょう(予測1インチ)に対して珍しく、遥かに上回る積雪になった。朝の時点で6センチほど積もっていた。

久しぶりの積雪だったが、やや早めに家を出て、ごく普通に仕事に行ってきた。フリーウェイの「除雪」はなかなか行き届いていた。、


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