SNSなる愚物
- USA
2025/03/07 (Fri) 19:27:37
Facebookなる物、一応登録はしているが、あまり積極的には触れたいとは思わない。
時折「Friends Request」が未知の人間からくるが、ほとんどが「詐欺」目当て、先ず、甘言で近づいてきて、次に「LINE(LINEは、どうもAIや自動翻訳とリンクできるようだ、そして、私の国では全然使われない)」で交流しましょう(Facebookにもメッセンジャー機能があるのに、何を?)。下手くそな日本語(こちらはコニュニケイションに日本語は使わないが、英語も同程度に劣悪)次には「顔写真を」下さい。もうこれでほぼアウト確定。電子認証に顔を使うのに、何故チャット相手に個人情報を流す必要があるのか? おまけにこちらは自分がどう人に見えようが他人がどういう容貌であろうが、全く興味もない。面白いから相手をしてやると、トンでもない展開の末、お金(こちらは投資には皆目興味がないのに、自分がどれだけ儲けたか自慢する。金など、労働の対価で十分。知足という言葉を知れ・・・)を巻き上げようとする。むしろ引っかかる人間がいるのが不思議なほどお粗末・・・・
こういう例を数例過去にみたから、もうFriends Requestも全部削除。アカウントも削除しようかと検討中。
だが、時折昔知り合いだった人間のポストなどもあるから、社会との窓口と思ってみる。
今回の選挙で、「Trumpと共和党が、虚偽に終結を打ちました」と書いているのを見て「こんなアホに成り下がったか?」と呆れた。この人間が民主主義の敵であり、禍根を残す行動を連発していることは、見えないのだろうか?
これが、世直し?
他にも、「ユクレインはロシアに敗北を認めて降伏すべき、プーティンが何を求めているか誰も考えないのは不思議」とかいう戯言もあった、
一応それなり然るべき地位についている人間。
はあ?
侵略戦争を一方的に仕掛けられた国が「降伏」して後に何が残るのか?かつてヴェトナムやアフガニスタンが侵略大国に降伏していたら、何が残されただろう?
習に「台湾について何を求めるか」といえば、「全土我が国の領土なのだから、傀儡政権を解体して、自治権も与えず一州とする。反対住人は国内別地へ分散移動させて再教育する」というだろう。ユクレインに対するロシアの見解も同じだ。「傀儡政権」は、黒海へのロシア利権の敵。
だが、その地に住む住人の意図するところこそ、現代の社会が認める「国家成立」の礎ではなかったのか?ロシアには、この原則を解体しようとした過去すらある。
バルト3国にロシア人の入植を積極的に行い、人口の大半が「親ロシア」になる政策をとったことを忘れたのだろうか? 新しいタイプの「Extermination=民族クレンジング」である。
反対する人間を「少数派」に転落させ、それらの人間を「他の場所」に分散移転、あるいは、弾圧し、若い世代を「洗脳」すれば一民族を完全に骨抜きし、文化を消去できる。
そういうプランが何故見えないのだろうね?
(裸の)王様Trump その 3 - USA
2025/03/05 (Wed) 23:29:57
暴政は、止まるところを知らない。
今度は言論の自由に抵触する「お触れ」である。
where he warned that students caught taking part in these protests would be expelled or arrested, while also mentioning that "agitators will be permanently sent back to the country from which they came"
学生が政治活動の一環として、現政権の方針に抗議を行いえば、「退学」「逮捕」処分に処され、扇動者は「母国に強制送還」するとのこと。
大学生の頃、私が見聞きした学生の政治活動は、自活もしない人間の「甘え事」であることも多く、その上承認欲求や、現状への単純な不満で行動している人間も多かった(特に他人に暴力を振るうプリミティヴな連中、最高学府に来てまで何をしているのやら?)から、心から共感できないでいた(勿論例外はある)。
学生の本分などという綺麗ごとを言うつもりもない。中国などを見ても、政治的に正道に戻るトリッガーとなりうる事件が、学生の活動家によってイニシエートされており例も多いのだから。
Trumpの根本的な思い違いは、民主主義国歌の基本ルールを悉く無視する点にある。
この場合、事ある毎に「大学もそれを取り締まらなければ政府からの助成金をカットする」と脅しを掛けることだ。立派なハラスメントである。
そもそも、連邦政府から大学への助成金は、国民の税金から来ているのであって、出資者(この場合、少なくとも議会)の意向を無視して、単に政府が決められる問題ではない。
三権分立など、Trumpにとっては、機構を生涯する、ただの弊害でしかないのだろう。「自分」が絶対王権を持つと前回も主張したのだから。
こういう人物を止められないほど、民主主義というのはVulnerableなシステムだったのだろうか?
あと2年後、これが是正され、そうではない証拠が出ると信じる。
(裸の)王様Trump その2 - USA
2025/02/02 (Sun) 08:52:18
Trumpが就任早々画策しているもう一つの「Diversity=多様性」潰しは、1月の祝日であるMartin Luther King Jr. DayをFederal Holliday=連邦休日から追放しようというものだ。
何処の国でもいる。日本にも、「大東亜戦争は自衛戦争だった」と歴史を改変し、自分たちの耳に都合のよいフィクションを作りたい人たちがいるのと同様、US
にとっても、黒歴史だった奴隷制度と人種差別との闘いだった公民権運動に対しては、反発も根強い。
とりわけ、虐げた側ほど意識しない。これは「虐め」問題、ハラスメントの基本。
一方で、コロンブス・ディは復活するかもしれない。
まあ、連邦休日でなくなっても、州単位で、休日は決められるから、完全に撤廃にならないだろう。
共和党の知事でも、反トランプは存在するし、こんなナンセンスに付き合うようでは、それこそStatesmanとしての(Politicianとはいわない)見識を疑われるだろう。
Re:大統領令は何のため? - saber_tiger_v3
2025/02/03 (Mon) 16:35:13
緊急事態に議会を通さずに?
裸の王様のワガママのため?
議会襲撃に恩赦。。。
いつからUSはキングダムになったのだろう?
とうとう暴力で政治を覆す事を肯定してしまった。
悲惨な飛行機事故を前任者に責任を転嫁した。。。
「俺様は絶対正しい!!(私は常識を持っている、残念ながら他の人達は常識を持っていないが)」
はて?
あなたの常識は本当に「常識」なの?
他の人達が持っていない、あなたしか持っていない思考を「常識」と呼ぶの?
「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物」
こんなのは日本の国民的なアニメに出てくるガキ大将がやることだ。。。
私の理解力をはるかに超えている様だ。。。
どんなに歴史を改ざんしても、改ざんされた歴史は事実にはならない。
例え事実と思われても、決して事実にはならない。。。
お引越し - saber_tiger_v3
2025/02/03 (Mon) 16:10:51
ttps://zawazawa.jp/tigersfan/
扉絵箱もお引越し
(裸の)王様Trump - USA
2025/02/01 (Sat) 22:37:12
最初のお触れ。
連邦政府関係者は、E-mailにジェンダー(性別)を明記してはならぬ。
少し注釈が必要だろう。
最近のDiversity=性多様性から、公的なE-mailに、(He/Him/His)などと、代名詞を使って性別を明示ことが文化的慣習になってきている。日本によくある名前で、Aで終わる物は、ヨーロッパ言語的には「女性」と判断されやすく(oなどもそう、男性の名前は、i,
あるいは子音で終わるものが多い)、気が付かないうちに職場の「女性の集い」に登録されるなどというお笑いの事態もあったりするから(それだけならよいが、脱退しようとすると、結構手続きが厄介だった)、表示することは多少の利益もあるが、本来は、性自認のためにこそ有用であるが、一部の、特に宗教的に狂信的な人たちにとっては、これは神への冒涜と取られることも多い。
で、Trumpの執務第一日(か第二日、あまり気にしていないからよくわからない)に、「政府関係者」に対してこのお触れが出たわけである。
オーダーを出すべき問題だろうか?そんな大ごとでもない。個人のバイアス・好みを押し付けてもいる。分別のある大人の行動でもない。
一時が万事。これがTrumpの行動理念である。厄介な人物がだ、これが国のリーダーに選ばれるのだから、USという国家の病根は深い。
Global Warming - USA
2025/01/21 (Tue) 06:03:45
Trump新大統領は、パリ協定から撤退することを宣言した。
理由は、ガスと石油の生産を上げるため。経済にしか目を向けないリーダーであることは以前から変わらない。
一方で、私自身は、現在の気候変動が、本当に人間が作り出しているCO2を始めとする温室効果ガスによるものかどうかは、完全に科学的に証明されたとは思っていない。
これらはサイミュレイションの結果であり、このプロセスでは、初期値を変えることで正反対の結果を導き出すことが容易であることは、実際にモデル構築をした人間は同意すると思う。自分が望む結果が得られたということは、証明ではない。自分が望む結果は、どのようにパラメタを変えても導かれないという証明はほぼ不可能だからだ。
CO2の濃度が産業革命以来人為的に増加していることは事実である。だから、人間が環境を変更していることはファクトで、だが結果として気温上昇と気候変化を引き起こしているという因果関係が証明されていないのである。
CO2濃度増加は、人類による地球環境の汚染であり公害だ。だから是正すべきだと言う倫理は、残念ながら現在の社会では強い説得力を持たない。地球が人類だけのものではないという理屈は、恐らく半数以上の人間には戯言に過ぎないのだろう。
この先少なくとも4年間、USは、世界に「Bad Example」を示し続けることになるだろう。
他山の石として見て欲しいと願う。
Dark-photon? - USA
2025/01/10 (Fri) 22:32:38
宇宙を作るすべての素粒子には、反粒子が存在する。だが、Photon=光子の反粒子は光子自身である。
ところが、最近Dark Photonなる粒子の存在が示唆されている。最初、光子の反物質=光子だから何のことだろう?と思っていたら、素粒子を作っている規則に、同様の規則を少し変更したものを加えるとこの素粒子が成立するようだ。つまりは、別(暗黒物質を作っている)のシステムにおける「光子」である。
Photon=光子とは、本質は「電気磁気力」の担い手である。光子を交換することで、この宇宙の4つの力の一つ、電気・磁気力が成立している。
Dark Photonは、「暗黒物質」を相手に、暗黒版の電磁力を媒介する。つまり、Dark Photonを使えば暗黒物質が「視える」
そして、その検証として、Dark Photonsと暗黒物質との、宇宙開闢時の「相互作用」を遠方からの背景輻射として検知する試みが行われている(例によって現在の宇宙には、Dark Photonsはほぼ存在しない)。
ところで、Dark Photonってどう訳するのだろう?
黒光子⇒黒子?
How old are we? - USA
2025/01/09 (Thu) 02:05:13
我々の人生はともかく、我々を構成している粒子にも年齢があるわけで、その多数が、多分宇宙の年齢と同じということになる。
その宇宙の年齢だが、長らく130億年と考えられてきた。宇宙の膨張速度と、様々な星の寿命を推定することで。
だが、最近いくつかの研究で、もしかすると260億年だったのではないかという示唆が出ている。
恐らく、太陽系の年齢が、50億年というのは間違いないから、昔の推定なら、結構古参の星というのが、260億年になると、新参者ということになる。
最新の科学知見はあくまでParadigmであって、コンセンサスに近いもので、直接証明がなされていないものも多い。
そういうものかと思って飛びつかず、暫く経緯を見守るべきだろう。
最新でもないし、科学知見ですらないが、栄養学や健康の常識などというものは特に泡沫の情報も多い・・・・
人間の「健康でいたい、長生きしたい」という「欲」と直接絡んでいるから。
2025 - USA
2025/01/01 (Wed) 00:38:57
謹賀新年。
こちらはまだ2024年だが、日本は一足先に新しい年。
希望の一年であることを祈りつつ。
Re: 2025 - USA
2025/01/01 (Wed) 07:55:49
フロリダは、共和党支持層が多数派で、大統領選挙においてはよく「投票の有効性」と「真実」とが過去にも問題になっている。
そして、富裕層が多い。引退地であることが理由。
そのフロリダで、「リベラルな富裕層」を当て込んで、4年間世界一周旅行を企画した旅行会社があるようだ(実話)。
帰って来た時に、政権が好ましいパーティーになっているという希望で、「休暇」を楽しむという企画だろうが、ブラックジョークもある。
4年この旅行に行っている間に、トランプは、憲法を無視して、大統領制を王制に移行させ、自分のポリシーに反抗する人間は投獄・国外追放・処刑する法制を成立させた。
4年間の休暇から帰って来た人たちは、反逆罪で国外追放になる・・・・というオチであろうか?
Merry Christmas - USA URL
2024/12/24 (Tue) 18:53:49
年の瀬だ。
今年は色々あった一年だったが、タイガースファンにとっては、連覇も可能だっただろうから、少し残念だった。
そして、ポストシーズンでは、昔の「なよなよ」したタイガースが戻ってきたようで気にもなる。
ともあれ、クリスマスでありハヌーカであり、宗教を超えて祝いの時期。
楽しく過ごそう。
ヨーロッパでこの時期の音楽として演奏されることも多いヘンデルのメサイア。 圧倒的に「ドイツ語」「イタリア語」が公用語の古典音楽の世界で、英語で書かれた数少ない作品でもある。ここから、クライマックスのハレルヤコーラス。1965年と古いが、私の好きな演奏で。
Robert Shaw / The Cleveland Orchestra and Chorus
https://1drv.ms/u/s!AuB-Bel_vOJsjnrUytf1VPGkzytR?e=BkeCsj